歯周病とアンチエイジング｜アンチエイジングの口コミならアンチエイジング治療Navi！！

最近よく耳にする歯周病。 自分には関係ない!と思っている人もたくさんいらっしゃると思いますが、 なんと30歳以上の人の80％が歯周病にかかっているそうです。 歯周病とは歯垢（しこう）にいる歯周病菌によって、歯茎が出血したり腫れてしまい、 最後には歯が抜けてしまう病気で、日本人が歯を失う原因のナンバー1となっているそうです。 歯周病はサイレントキラーといわれており、 初期段階ではほとんど自覚症状がないため気がつかず、 ヒドイ状態となってから歯科に行く人がほとんどです。

≪噛むことと美容の関係≫
歯がなくなると見た目が老けた印象になるだけでなく、美容・健康にも影響します。 というのも、歯を使ってよく噛むことにより、唾液の分泌量が増えるのですが、 唾液には成長ホルモンが含まれており、 身体の細胞の新陳代謝を活性化させる効果があるからです。

お食事の時、｢1口につき30回以上噛みましょう｣といわれていますが、 多く噛むことで成長ホルモンの分泌が増え、全身の細胞を若返らせてくれる効果があります。 また、噛むと顔の筋肉が使われます。 表情をつくる時以外はあまり使われることのない顔の筋肉ですが、 噛むことで表情筋が鍛えられ、顔が引き締まりリフトアップしスッキリとした 若々しい顔に変わっていきます。

歯周病で歯を失っても、入れ歯やインプラントを入れることで食事はできるのですが、 自分の歯とは違い違和感もあるため、自分の歯と同じようにシッカリと噛んで 食事することができなくなってしまいます。 そのため、歯周病にならないように日頃のケアが大切となります。 歯の丈夫な人でも加齢で歯の調子は悪くなるので、 年に何度か歯科で定期健診を受けて、歯周病予防をしましょう。

また、歯が丈夫な方でも、年齢とともにシワやたるみは増えていき、 気持ちがふさぎ込んでしまう事もあると思います。 そんな時は美容整形クリニックに相談してみましょう。 美容医療の発達により、効果の高い若返り施術が数多く開発されており、 その安全性の高さから現在では数多くの女性が施術を受けていらっしゃいます。 美容外科によって、行っているアンチエイジング施術に違いがありますので、 お気軽にカウンセリングを受けてみてください。